エコ社会実現 リサイクルのあり方について

エコ意識は大切ですが、ケチになっていはいけません。リサイクルはひと手間かけて社会貢献すべきです。

エコ社会実現 リサイクルのあり方について

ゴミを減らすリサイクルはエコの代表

世の中エコブームと言っても良いほど毎日のようにエコという言葉を聞きます。何十年か前に比べるとリサイクルの率もとても高くなったでしょう。広義のエコは地球に優しい、という意味で使われていますから、ゴミを減らすこと、エネルギーを抑制すること、二酸化炭素を出さないことはすべてエコです。お金がかからないことをエコだと考えている人がいますが、これは間違いです。安いフライパンを毎年買い替えるより、高いフライパンを10年使うほうがエコです。たとえ安いフライパンが高いフライパンの100分の1の値段であってもです。リサイクルは、最も簡単にエコに貢献できる方法です。今まで捨てていたものをリサイクルすることでゴミは減り、焼却の際の二酸化炭素が減り、資源を守ります。マイお箸、マイバッグ、マイコップも同じ発想です。使い捨てにしていた割り箸やスーパーの袋、紙コップを何度でも使いまわせるものにすることでゴミを減らそうという試みです。

しかしリサイクルも程度を逸脱してはセコイ、ケチ、と言われてしまうので注意が必要です。たとえば私の会社に紙コップを何度も洗って使っている人がいます。本人はリサイクルだ、エコだと言っていますが、それならはじめからプラスチックのコップでも持って来れば良いと思ってしまいます。リサイクルとはたとえば不要になったタオルを洗車用に格下げし、さらに雑巾にするとか、着れなくなった着物を裁断してバッグを作るとか、そういうことだと思います。サイズが合わなくなった靴や洋服を捨てるのではなく、途上国の子供たちに寄付するなど、ひと手間かけることが大切なのではないかと思います。
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